長年大人ニキビに悩まされている20代女性のための肌荒れ改善法

どれだけスキンケアをしても治らない大人ニキビ肌を、体の内側からケアすることで透明感あるすべすべのすっぴん美肌にする方法

あなたの血液は大丈夫?血液ドロドロがあなたの肌トラブルを招いてるかも!

f:id:mezasebihada:20190511185249j:image

血液がキレイ=美肌、って知っていますか?

 

身体中に張り巡らされている毛細血管は、身体全ての細胞に血液と栄養を運んでいます。

 

しかし、偏食・睡眠不足・運動不足・冷えなどが原因で血液がドロドロになって血行不良となった場合、肌トラブルが起こりやすくなります。

 

血液がドロドロとは、血液の成分である赤血球・白血球・血小板の量や質に異常が起こり、血液が流れにくくなる状態のことです。

 

血液がドロドロになると、肌トラブル以外にも脳梗塞や心筋梗塞などの命に関わる病気を引き起こすこともあります。

 

NHKのテレビ番組「ガッテン」でも、毛細血管の劣化が肌トラブルの一因になると、以前紹介されていました。

 

不規則な生活習慣のせいで、あなたの血液も知らず知らずのうちにドロドロになっているかもしれません!

 

生活習慣を見直して血液をサラサラにし、キレイな肌を手に入れましょう!

 

《目次》

 

血液ドロドロの原因とその改善方法

f:id:mezasebihada:20190511185331p:image

血液がドロドロになる原因とその改善方法をご紹介します。

 

偏った食事

偏った食事をすると、十分な栄養が体内に入ってきません。

糖質・脂肪・油分の摂り過ぎだと血液がドロドロになってしまいます。

⬇︎

血液がサラサラになる効果がある食品を食べましょう。

黒酢・玉ねぎ・納豆・青魚などがあります。

 

睡眠不足

睡眠不足によって体の疲労が取れないとストレスとなり、血中に疲労物質が蓄積し、血行不良となります。

⬇︎

質の良い睡眠をしましょう。

寝る前の食事、スマホなどは睡眠の質を悪くします。

食事は寝る3時間前までに済まし、スマホは寝る1時間前までには見ないようにするなどの対策があります。

 

運動不足

運動不足によって脂肪分が増え血液がドロドロになったり、座ったままの姿勢が多いと血行不良になります。

⬇︎

ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を20分以上行いましょう。

 

 

体の冷え

身体が冷えることで、毛細血管が収縮し血行不良となります。

⬇︎

温かい飲み物(水やお茶など無糖のもの)を飲んだり、夏場の冷房を控え目にするなどして身体を冷やさないようにしましょう。

 

 

おわりに

f:id:mezasebihada:20190511185313p:image

血液をサラサラにするためには色々な対策があります。

例えば納豆に玉ねぎドレッシングをかけたり、軽くウォーキングをしたり、夏場でも温かい飲み物を飲んだり…

簡単なことから始めると、継続しやすいですよ♪

 

血液をサラサラにして、理想の美肌を手に入れましょう!

あなたの肌荒れは内臓の位置が原因かも⁈

f:id:mezasebihada:20190511052649j:image

肌が荒れていると腸が荒れていると言うほど、肌と腸は深い関係です。

 

食べ物から栄養分を吸収し、その残りカスを体外へ排出する働きを持っている腸。

 

この腸の働きの活性化させるためには内臓の位置にも注意しなければなりません。

 

内臓が本来の位置ではなく、お腹の下の方に下がっていることを内臓下垂(ないぞうかすい)といいます。

 

あなたの肌荒れは、この内臓下垂が原因かもしれません!!

 

内臓の位置が下がると、

  • 基礎代謝が下がる
  • 血行不良になる
  • リンパの流れが悪くなる
  • 消化力の低下

など肌荒れの原因になります。

 

内臓の位置を戻すことで、肌荒れを改善しましょう!

 

《目次》

 

 

 

内臓下垂の原因

 

f:id:mezasebihada:20190511053359j:image

内臓下垂はなぜ起きるのでしょうか?

 

運動不足や加齢に伴う筋肉の衰え

運動不足や加齢によって内臓を支える筋肉が衰えることで、内臓が下がります。

 

猫背や骨盤の歪み

スマートフォンを扱う時やデスクワークの際に猫背になっていると、骨盤の位置がずれ、内臓が下がります。

 

悪い姿勢

座った時に足を組んだり、立った時に腰が反っていたりつま先に体重がかかっていたりすると、筋肉や骨盤に負担がかかり内臓が下がります。

 

これらの原因は主に日常生活によるものです。

 

内臓を正しい位置に戻すには?

 

f:id:mezasebihada:20190511055137j:image

内臓を正しい位置に戻すには、インナーマッスルを鍛えることが重要となります。

インナーマッスルとは身体の内側の深い部分(骨に近い部分)にある筋肉のことです。

 

胃や腸などは骨盤底筋という筋肉によって支えられており、この骨盤底筋もインナーマッスルになります。

 

骨盤底筋が弱ると、内臓を支えきれなくなり、内臓下垂が起こってしまいます。

 

何と「日本女性骨盤底医学会」という研究会が存在するほど、骨盤は女性にとってとても大事な部分なんです。

 

骨盤底筋を鍛え内臓を正しい位置に戻すことで、肌荒れを改善させましょう!

 

 

寝てトレーニン

①仰向けの状態で、膝を肩幅に開き足裏を床に付け膝を軽く曲げます。

 

②息を吐きながらお尻を上げ、そのまま10秒キープします。この時肛門をキュッと締めることを意識しましょう。

 

③ゆっくりとお尻を下げ、元の姿勢を戻ります。

 

※10回繰り返す

 

座ってトレーニン

①膝を閉じた状態で背筋を伸ばして椅子に浅く座ります。

 

②肛門・膣・尿道をキュッと締めて、その状態を10秒キープします。

この時息を止めてはいけません。

 

※10回繰り返す

 

立ってトレーニン

①上から頭を糸で吊られているようなイメージで、背筋を伸ばして立ちます。

この時、腰が反っていたりつま先に重心が掛かっていてはダメです。

 

②肛門・膣・尿道をキュッと締め、お尻の筋肉を内側に引き寄せるようにし、10秒キープします。

この時息を止めてはいけません。

 

※10回繰り返す

 

おわりに

内臓下垂は整骨院などでも指摘されることがあるほど、肌荒れ以外にも身体のトラブルの原因となっています。

 

先ずは立っている時や座っている時の姿勢を正しくするなどの簡単なことから始めてみましょう!

 

おやつに食べたい!美肌に効果的なヨーグルト3選

f:id:mezasebihada:20190502114626j:image

 

あなたはヨーグルトが美肌に効果的だということを知っていますか?

 

便秘解消に効果が期待できるということは有名なので知ってるかもしれませんが、実はヨーグルトは美肌にも効果的なんです!

 

しかしスーパーやコンビニに行くと、たくさんのヨーグルトが並んでいて、一体どれを食べたらいいの?と悩みますよね。

 

ヨーグルトによって入っている菌がさまざまなので、美肌に効果的なヨーグルトをご紹介します。

 

《目次》

 

 

 

ヨーグルトが美肌に効果的な理由とその食べ方

f:id:mezasebihada:20190508041346j:image

ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌が、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整える効果があるとされています。

 

腸内が綺麗になると免疫力が高まり、美肌を作ることができます。

 

食べるタイミングとしては、夕食後がオススメです。

なぜならば腸が活発に活動するのが22時〜2時の間とされており、その前に食べることでより高い効果が期待されます。

 

1日100〜200gを目安に食べましょう。

 

美肌効果のあるヨーグルト

 

明治ブルガリアヨーグルト

f:id:mezasebihada:20190508063531j:image

ブルガリア菌とサーモフィラス菌から作られています。

肌トラブル・腸内環境・便秘の改善などの効果が期待されます。

またこのヨーグルトに使用されているLB81乳酸菌は、「抗菌ペプチド」という成分の発現性を高め、腸のバリア機能を向上させる効果が期待できるそうです。

 

ミルミル

f:id:mezasebihada:20190508063554j:image

皮膚の水分保持機能が高まり、美肌効果、便秘改善などの効果が期待されます。

 

カスピ海ヨーグルト

f:id:mezasebihada:20190508063625j:image

カスピ海ヨーグルト」研究会による研究結果によると、肌トラブル・便秘の改善、アトピー性皮膚炎の緩和、免疫力アップなどの効果が期待されます。

 

おわりに

いかがでしたか?

これらのヨーグルトはスーパーやコンビニで簡単に手に入ります。

もしあなたが普段のおやつにポテチやケーキを食べているのであれば、今日からすぐ、おやつをヨーグルトに変えてみましょう!

 

 

肌をキレイにする食べ物!毎日食べたい食品とは?

f:id:mezasebihada:20190501060947j:image

 

美肌を作るためには食事から栄養を摂ることが大切です。

 

肌に良い栄養分を摂取することで、

などなど、嬉しい効果が沢山あります。

 

あなたは過度なダイエット等で、食事量を極端に減らしたりしていませんか?

食事量を減らすと、その分栄養も減ってしまいます。

 

美肌に効果的な食べ物を食べて食生活を改善することで、体の中からキレイになりましょう。

 

《目次》

 

 

 肌に良い栄養素5選

f:id:mezasebihada:20190501084116j:image

たんぱく質

たんぱく質は人間の体の組織の約20%を占めており、骨や筋肉、血液、臓器、皮膚、毛髪、酵素、ホルモンなどの主成分となってます。

 

1日に必要な量は、体重50kgの女性で約40〜50gと言われてますが、一度に沢山摂取しても体内で全てを吸収することはできないので、3食の食事でバランス良く摂ることが大事です。

 

また、たんぱく質には動物性たんぱく質と植物性たんぱく質とがあり、

動物性たんぱく質は肉類・魚介類・乳製品・卵類など

植物性たんぱく質は豆類・穀物類・野菜などです。

 

亜鉛

体内には2gしかない亜鉛ですが、骨や皮膚・肝臓・脳・腎臓など様々な組織に存在する成分です。

亜鉛が不足してしまうと、免疫力の低下や皮膚の異常・成長障害・食用低下などに繋がります。

亜鉛を摂ることで免疫力の向上・抗酸化作用・新陳代謝アップ・美肌や美髪効果などがあります。

 

成人女性に必要な量は1日に8mgですが、体内では生成出来ないので、食事からの摂取となります。

牡蠣、豚レバー、高野豆腐などに多く含まれ、ビタミンCと一緒に摂ると吸収率が高くなります

f:id:mezasebihada:20190501150418j:image

ビタミンB6

たんぱく質を摂取するなら同時に摂取して欲しいのが、たんぱく質の分解や合成をサポートする役割を持つビタミンB6です。

主に肉類、魚介類などの動物性食品に多く含まれます。

にんにくなどの植物性食品にも含まれますが、動物性食品から摂取した方が高率で利用されると言われています。

ビタミンB6が含まれる食品は主に、かつお、まぐろ、レバー、納豆、のり、にんにく、玄米などがあります。

 

ビタミンC

ビタミンCはたんぱく質と一緒に摂ると、肌のハリや弾力に効果的なコラーゲンを生成します。

他にもホルモンの合成や鉄の吸収を促進したり、メラニン色素の沈着を防いだり、老化を防止する抗酸化作用もあります。

 

ビタミンCは体内で作ることができないので、食事をすることで摂り入れなければなりません。

だからと言って一度にたくさん摂取しても体内で処理しきれずに、吸収されないまま体外に排出されてしまいます。

毎食少しずつ食べることをオススメします。

パプリカ、ブロッコリー、柿、いちご、じゃがいも、さつまいもなどに含まれます。

 

ビタミンE

植物油や種実類に多く含まれ、成人女性には1日あたり6㎎必要とされています。

老化の防止や血行改善、抗酸化作用などの効果があり、特にビタミンA・Cと共に摂取することで抗酸化作用が増します

ビタミンEは不足すると、シミやシワの原因ともなります。

 

アーモンドなどのナッツ類、うなぎ、モロヘイヤ、パプリカ、カボチャなどに多く含まれています。

熱に強いため、加熱料理でも問題ありません。

 

美肌作りの献立

f:id:mezasebihada:20190501162800j:image

美肌を作るためのバランスの良い献立を紹介します。

そもそもバランスの基本となるのが、主食・主菜・副菜・汁物です。

今すぐにでも食生活の見直しができる、簡単な献立を紹介します。

 

主食

玄米ごはん…食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富で、肌荒れの予防や美肌の維持にも効果的です。

 

主菜

レバニラ炒め…βカロチンや食物繊維・亜鉛が多く含まれ、免疫力の向上や抗酸化作用があります。

ちゃんちゃん焼き…鮭にニンジン、パプリカ、シメジ、キャベツ、玉ねぎなどの野菜を加え、味噌で味付け!

たんぱく質やカルシウム・亜鉛・ビタミンB6ビタミンCなどが含まれ、老化防止や美白効果などがあります。

 

副菜

かぼちゃの煮物…ビタミンA・Cやβカロチンなどが含まれており、抗酸化作用でアンチエイジングに役立ちます。

納豆とアボカドのサラダ…ビタミンB6・E、たんぱく質などが含まれ、血液の流れを良くする効果があります。

 

汁物

みそ汁…例えば具をじゃがいも、豆腐、わかめ、そしてかき卵てとじると食物繊維やビタミンが摂れます。

 

デザート

フルーツヨーグルト…ヨーグルトにフルーツを加えてビタミン等を摂取しましょう。

 

おわりに

今回は、肌に良い栄養素や献立を少し紹介しました。

美肌に良い食事を毎食気にかけることで、あなたの肌荒れも改善されます!

 

 

あなたの食事の仕方は間違ってる!正しい食事法で美肌を作る方法

 

f:id:mezasebihada:20190430174539j:image

 

今回は食事の仕方についてお話しします。

 

せっかく美肌作りのために体に良い食品を食べていても、食事の仕方に問題があれば、効果が下がってしまいます

 

あなたの今の食生活はどうですか?

 

栄養の偏った食べ方をしてませんか?

 

夜中に食べたりしてませんか?

 

よく噛まずに飲み込んでませんか?

 

ただただ、美肌に良い食べ物をひたすら摂り入れるだけではダメなんです。

食べ物の前に、先ずは食べ方なども重要になってくるので、先に食べ方等について知っておいて欲しいことがあります。

 

《目次》

 

食べ方や食べるタイミング

 

f:id:mezasebihada:20190430174650j:image

 

1日3食

美肌に良い食品は沢山ありますが、それらを1日のうちに一気にまとめて食べるのは、胃腸での消化吸収が追いつかなくなるのでNGです。

きちんと1日3食、バランスよく食べることが大事です。

よく朝食を抜く方が多いですが、朝食を食べることで体温が上昇し、その日の代謝が良くなります。

 

寝る前3時間は食べない

夕食は寝る3時間前までには食べておくのかベストです。

胃は食べ物が入ってくると消化吸収の働きをしだすのですが、寝る前に食事をすると体は消化の方に集中し、睡眠時に脳や体を休めることができず、質の悪い睡眠となってしまいます。

もし寝る3時間前までの食事が難しいようであれば、うどん、雑炊、ささみなどの低脂肪で消化の良い食べ物を食べるようにしましょう。

 

一口30回噛む

一口30回噛むということは厚生労働省の公式HPにも書かれており、噛むか噛まないかで、肥満や歯の喪失にも繋がるという実験データが出ています。

よく噛んで食べることで食べ物が細かく噛み砕かれ、唾液がたくさん分泌され、胃腸での食べ物の消化吸収を促進します。

また、肥満防止、脳の活性化、ストレス解消など、美肌を作る以外にもメリットが沢山あります。

 

 

おわりに

 

あなたは正しい食べ方をしていますか?

肌に良い食品を正しい食事法で食べることで、あなたの美肌への道はぐっと近づきますよ!

 

もし食事の回数や時間帯を調整することが難しいのであれば、

まずは一口30回噛むことから始めてみませんか?

 

 

発酵食品が美肌を作る⁈その効果的な食べ方とは?

f:id:mezasebihada:20190430122558j:image

 

美肌を作るためには腸内環境を整えること!

 

その腸内環境を整えるために欠かせない食品の一つに、発酵食品があります。

 

発酵食品には、腸内の善玉菌を増やすための働きをしてくれます。

発酵食品を積極的に取り入れ、腸内の善玉菌を増やすことによって肌は美しく生まれ変わります。

 

発酵食品を摂り入れることで、

  • 肌荒れ改善
  • 便秘改善
  • ダイエット効果
  • 病気の予防

などの効果が期待されます。

以前NHKのテレビ番組で、お笑いコンビTOYのきくちゃんが、みそ汁を毎日2杯ずつ2週間飲み続けることで肌状態はどう変化するか?という実験をしていました。

実験前はほぼ平均以下だった肌状態(水分量・弾力性・透明感)が、2週間後には平均を上回る結果になっており、やはり発酵食品は肌の改善に効果があるということが分かりました。

 

あなたは発酵食品を食べていますか?

発酵食品を摂り入れて、美肌を手に入れましょう!

 

《目次》

 

発酵食品とは?

f:id:mezasebihada:20190430164602j:image

 

昔から保存食として存在する発酵食品には、生きた菌が豊富に含まれており、腸内の善玉菌の働きを助け、腸内環境の改善につながります。

保存性や栄養価が高く、体内への消化吸収率も良くなります。

 

下記が発酵食品に含まれる代表的な菌です。

 

乳酸菌

味噌、チーズ、ヨーグルト甘酒、漬物などに含まれ、免疫力アップや便秘改善などの効果があります。

 

麹菌

味噌、醤油、酒などに含まれ、腸内でビタミンを作り免疫細胞を活性化します。

 

酢酸菌

お酢ナタデココカスピ海ヨーグルトなどに含まれ、脂肪の合成を抑制し分解を促進してくれます。

 

酵母

味噌、醤油、ワイン、ビール、日本酒などに含まれ、体内でエネルギーを作り、代謝もサポートします。

 

 

発酵食品の肌への効果

 

f:id:mezasebihada:20190430164759j:image

 

乾燥肌対策

乾燥はくすみやシワ、ニキビ、しみの原因になります。発酵食品には保湿効果を高める栄養素が豊富に入ってます。

 

美白

しみやくるみの原因となるメラニン色素の働きを抑える効果があります。

 

アンチエイジング

老化の原因は酸化ですが、発酵食品は抗酸化作用が高いためアンチエイジングにも効果的です。

 

デトックス効果

発酵食品に含まれる酵素が体内の老廃物を排出する働きをしてくれます。

 

発酵食品の効果的な摂り方

 

f:id:mezasebihada:20190430170526j:image

 

毎日食べる

腸内環境を整えるには、多種類の発酵食品を日々こまめに食べ、様々な酵素と栄養素を摂り入れましょう。

 

加熱は△

発酵食品に含まれる菌のほとんどが加熱によって死滅してしまうので、加熱はなるべく控えましょう。

 

組み合わせる

発酵食品は複数のものを組み合わせて食べることで更に効果がアップします。

納豆とキムチ、ヨーグルトと蜂蜜など。

 

食べ過ぎはNG

味噌や醤油は塩分が高く、ヨーグルトやチーズはカロリーが高いので、食べ過ぎに注意しましょう。

 

おわりに

 

今回は発酵食品と美肌の関係についてお話ししました。

例えば毎日の食事に納豆をプラスする、おやつにヨーグルトを食べるなど、発酵食品は日々の食事に簡単に取り入れられます。

発酵食品を毎日食べて、あなたも美肌になりましょう!

 

女性ホルモンを増やして美肌を手に入れる方法

 

f:id:mezasebihada:20190430120458j:image

 

あなたは「女性ホルモン」という言葉を知っていますか?

 

女性ホルモンとは「美肌ホルモン」とも呼ばれるほど、肌と関係の深いホルモンなんです。

 

女性の心と身体に大きな影響を与えているこの女性ホルモン。

 

あなたの肌荒れの原因は、この女性ホルモンのバランスが乱れているからかもしれません。

 

《目次》

 

 

女性ホルモンの働き

 

女性ホルモンとは卵巣から分泌されるホルモンで、

の2種類があります。

この卵胞ホルモン(エストロゲン)というホルモンが、コラーゲンを生成し、肌のハリやツヤを生み出し、くすみのない元気な肌を作ります。

 

また女性ホルモンは美肌以外にも、髪ツヤ、脳の活性化、バストアップ、自律神経のバランスを整えたりと、様々な働きをします。

 

よく「ホルモンバランスの乱れ」という言葉を聞くかと思いますが、それは女性ホルモンが順調に分泌されていない状態を指します。

 

 

女性ホルモンの増やし方

 

f:id:mezasebihada:20190430152624j:image

女性ホルモンは30歳前後をピークに分泌量が減少していき、残念なことに増やすことはできません。

 

なので増やす代わりに、減少していく女性ホルモンに対しての対策をしていかなければなりません。

 

食事編

バランスの良い食事をすることが大前提なわけですが、特に意識して摂ってほしいものがこちらです。

豆類、アーモンド・かぼちゃなどのビタミンE、バナナ・にんにくなどのビタミンB6、プルーン・デーツなどの鉄分・ミネラルの多い食品です。

女性ホルモンと似た働きをする「大豆イソフラボン」というものがあるので、納豆や大豆などを日々の食生活に取り入れることをオススメします。

動物性の脂肪分(肉、バターなどに含まれる)や砂糖類は控えましょう。

 

睡眠編

睡眠不足だと自律神経のバランスが崩れ、女性ホルモンに悪影響を及ぼします。

睡眠の記事でも書きましたが、細胞の代謝を促すホルモンの分泌が活発なのは、睡眠中(特に寝始め3時間)です。

質の良い睡眠を心掛けましょう。

 

運動編

ストレッチやスクワットをする事で血流を促し、代謝をあげましょう。

呼吸や動作をゆっくり行うことで、リラックス効果もあります。

 

 

おわりに

f:id:mezasebihada:20190430152611j:image

今回は美肌と女性ホルモンの関係について少しお話ししました。

食事、睡眠、運動という生活習慣の見直しをすると共に、ホルモンバランスに悪影響を及ぼすストレスを抱え込まないことも重要ですので、少しずつ見直していきましょう。

 

時間がなくて十分な睡眠や運動する時間が取りにくいのであれば、スーパーで納豆や豆腐を買ってきて食べることからやってみましょう!